サステナブル・ビジネス・ハブは、日本がこれまで培ってきた100年、1000年と長期にわたって持続・循環する仕組みからの学びを抽出し、現代社会に応用していくことで、持続・循環可能なビジネスの仕組みを現代に構築していくための人的・知的・国際的なハブとして機能させることを目指しています。
持続・循環可能なビジネスを創造する
団体概要
600-8217
団体名 | 一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブ |
英文表記 | General Incorporated Association Sustainable Business Hub |
代表理事/事務局長:沼野 利和 理事/プロデューサー:加藤 遼 理事/リサーチャー:北林 功 |
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設立年月日 | 2019年5月 |
住所 | 〒600-8846京都市下京区朱雀宝蔵町34 Umekoji MArKEt 3階COS KYOTO株式会社内 |
理事のご紹介
沼野 利和 Toshikazu Numano
一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブ代表理事/事務局長
グロービス経営大学院専任准教授
公益財団法人小笠原流煎茶道 理事・教授
神戸生まれ西宮育ち。同志社大学大学院工学研究科博士課程前期修了。工学修士。日本ヒューレット・パッカード株式会社電子計測機事業部(現、Keysight Technologies)マーケティング部門カスタマ・サポート・グループ・マネジャーとして電子計測事業部の全世界でのサービス体制を整備する。1996年からグロービス大阪支社スクール統括マネジャーとして初期の成長を支える。2007年グロービス経営大学院准教授に就任。現在は、経営大学院でマーケティング、経営戦略領域で教鞭をとりつつ、企業の新規事業等のコンサルティングを行っている。また、公益財団法人小笠原流煎茶道評議委員として財団の運営に関わり、煎茶道教授として煎茶道の普及活動を行っている。 2019年一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブを設立し理事に就任。
加藤 遼 Ryo Kato
一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブ 理事/プロデューサー
IDEAS FOR GOOD Business Design Lab. 所長
内閣官房シェアリングエコノミー 伝道師
岐阜生まれ横浜育ち。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。リーマンショック後の若者雇用支援、東日本大震災後の東北復興支援、NPOのマーケティング支援などに携わる中で、持続可能な経済や社会のあり方について考えるのが習慣になる。現在は、全国の地域や海外を旅するようにはたらきながら、タレントシェアリング、サーキュラーエコノミー、サステナブルツーリズムをテーマとした事業開発に従事。IDEAS FOR GOOD Business Design Lab.所長、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、東京都観光まちづくりアドバイザー、NPOサポートセンター理事、多摩大学大学院特別招聘フェローなどを兼務し、ビジネス・パブリック・ソーシャルのトライセクター連携によるソーシャルイノベーションに取り組んでいる。
北林 功 Isao Kitabayashi
一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブ 理事/リサーチャー
COS KYOTO株式会社 代表取締役/コーディネーター
一般社団法人Design Week Kyoto実行委員会 代表理事
奈良県生まれ奈良県育ち。大阪市立大学法学部にて公共政策論を研究。物心ついた頃より、人生のテーマを「持続・循環する社会の構築」と据えて活動。2000年内閣府国際青年交流事業フィンランド派遣団に参加。大阪ガス株式会社京滋エネルギー事業部での法人営業、株式会社グロービス東京本社での人材育成コンサルタントを経て、同志社大学大学院ビジネス研究科にて「文化ビジネス」について研究。2013年にCOS KYOTO株式会社を設立し、持続的な社会の構築のために地域の自然・風土に根付くモノ・コトをグローバルに伝えていくことを目的に、地場産業の販路開拓や各種ビジネスコーディネート、国内外との文化交流イベントの企画・運営等を手掛けている。2012年〜2014年にはTEDxKyotoのディレクターを務めた。2016年より京都をデザインしなおし、クリエイティブな街をつくることを目的に「DESIGN WEEK KYOTO」をスタート。