「藤のようにしなやかに生きのびる知と力」エドノミーラジオ丹後編振り返り配信
- On 2025年10月4日
1600万年という地形のスケールから、丹後ちりめんの300年まで、幅広い歴史を振り返りながら語られた丹後。
稲作・製鉄・織物といった産業が根づき、日本海交易の“表玄関”として日本の原点を形づくった場所。
今回の振り返り回では、歴史・自然・産業・暮らしが複雑に絡まり合う「葛藤の地・丹後」から、これからの社会に活かせる知恵が見えてきました。
🔍 今回の見どころ(聞きどころ)
- 産業文化の源流としての丹後
- 金属加工や織物は2000年以上前から続く技術と精神の継承。厳しい自然が人の協働性や我慢強さを育み、「一人ではできない産業」が根づきました。
- 葛藤を生き抜く知恵
- 「葛」と「藤」が絡み合う漢字の由来から、しんどさや縺れ(もつれ)を抱えながらもしなやかに伸びていく生命力を学ぶ。藤布はその象徴として、身にまとう“生命の布”と語られました。
- 「葛」と「藤」が絡み合う漢字の由来から、しんどさや縺れ(もつれ)を抱えながらもしなやかに伸びていく生命力を学ぶ。藤布はその象徴として、身にまとう“生命の布”と語られました。
- 原始の布・藤布の再評価
- 摩擦に強く、再生可能な自然素材として、ヨーロッパのインテリア市場で高評価。原始布が循環型未来素材として蘇る現代的ストーリーが注目されています。
- 摩擦に強く、再生可能な自然素材として、ヨーロッパのインテリア市場で高評価。原始布が循環型未来素材として蘇る現代的ストーリーが注目されています。
- 継承のかたちを問い直す
- 伊勢神宮の遷宮や日本刀の例から、“物を残す”のではなく、“意味をつなぐ”仕組みこそが継承。古くから伝わる伝統的な習慣を再解釈することもまた、未来への継承となります。
- 丹後は「リセットとリブート」の場
- 地元の人が「日々のつまらなさが吹き飛ぶ」と語る土地。単なる癒やしではなく、自分の問いに立ち返り、再び歩き出す原点の場所として最適な場所。
葛藤の地・丹後。絡まり、ほどけ、再び編み直す。
人と自然と歴史が織りなす生命の変遷が、ここに詰まっています。
自分と向き合い、自然と向き合うことで、毎日の暮らしやビジネスにヒントを受け取れる場所です。
丹後という地に少しでも魅力を感じた方は、ぜひ足を運んでみてください。
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